失敗した買い物『レフ板編』
キャッチライト
前回と、前々回と日曜日に撮影したコスプレ写真のい記事を書きました。
記事を書きながら、または当日撮影をしていて思ったことがあります。
「キャッチライトが入っていない」
キャッチライトとは、瞳の中にあるキラッ☆ミってヤツですが私の写真はほとんど入っていないのです。
ってのは、当たり前でほぼストロボも焚かず、レフ板も使わずで撮っているので、瞳に光が入らないのです。
ヤッパリ入っているのと入っていないのでは大きく違うため、せめてレフ板くらいは必要であると思い買いました。
レフ板
今回は、始めてというのとあまり頻繁に使うわけではないため、安いものを探しました。
Amazonで発見とっても安かったのでポチりました。
届きました。
デカすぎました。
レフ板は機能的には、大きければ大きい程良いのでしょうが、持ち歩き易さというものも重要です。
私は、電車 & 徒歩 で移動するのですから。
大きさが伝わりにくいとおもいメジャーを置きましたが、110cmありませんでした。
よく見たら”約”とついていたのでそんなもんなんでしょうね。
商品には、ポーチも付いてきて持ち運びやすいようになっていますが40センチとそれなりの大きさです。
バックパックに入りません。30センチくらいが適正サイズでした。
ちなみにポーチは相当ペラいです。写真でも少しなら生地の感じが伝われば…
直径40センチもあったら……
うさまる入ってしまうがな。
可愛いっすね……
レフ板の大きさ
要するに。
- レフ板は大きい程多くの光を受けることができるので効果が高い。
- 大きいと持ち歩きは大変。
- ちゃんと使用用途と使用方法を考えて買いましょう。
ということです。
結局、もっと安い。
80センチのレフ板を買いました。これなか一発で80センチくらいのもう少しいいレフ板を買えたのに……(ノД`)