Makro-Planar 50mm の外観レポート

Makro-Planar 50mm の外観レポート

去年の暮れにマクロプラナーを購入しましたが、外観についてまだ自慢出来てなかったため、しつこいように再度投稿。

Carl Zeiss

ついにカールツァイスです。
マップカメラで10万円近くしました。高かった……

しかし、持っただけでその価値を感じます。今日はそんな話。

外観

金属鏡胴でとっても高級感があるし、安心感もあります。
その代わり持ったときに大きさ以上にズッシリときます。でも、嫌な重さではなく心地よい重さ。

中古で購入したために、箱などは付属しておらず付属品は、レンズフード、レンズキャップ、リアキャップのみでした。

ちなみにレンズフードも金属製です。今まで買ったレンズで金属フードは初めて。

ちなみに、カールツァイスが生産しているわけではなく、長野県のコシナという会社が生産をしています。
このコシナは、日本で発売されているカールツァイスの他のレンズも生産しているようです。

ニコンFマウント系のZF.2はニコンのDタイプレンズ同様、絞りリングが付いています。(写真では、肝心の絞りリングがボケてますが……)
多分、フィルムカメラにも使えるのではないかと思います。多分……

雑感

私は、最近一眼レフを買って写真を撮り始めたばかりの初心者なので、あまりレンズについても詳しくはないのですが、かなり高級感のある造りのレンズだと思います。
今まで、私が買ったレンズはなんとなくプラスチックでできているのかなぁなんて感じられるレンズばかりなのですが、これは違いました。
持っているだけで、何となく所有欲も満たされたり。

まだそれほど写真は撮れていなく、まだまだわからない事ばかりなのでまた後ほど、もう一度このレンズについてまとめてみたいです。