最高に格好いいミハルさんのシノンを撮影させてもらいました【2017-02-25_acosta!】

最高に格好いいミハルさんのシノンを撮影させてもらいました【2017-02-25_acosta!】

水曜日は午前半休で木曜はフル出勤。そして金曜は、プレミアムな有給の社会人の悪い見本みたいになってきています。
大丈夫!仕事はすべてお願いした!

ソードアート・オンライン

ソードアート・オンライン。2月18日から全国で上映していますね。アニメもちゃんと見て、仕事でもまさかのちょこっとSAOな仕事もあったので、非常に興味があります。
やはり一番好きなはアインクラッド編ですが、シノンの登場するガンゲイル・オンライン編も同じくらい好き。
アインクラッド編は、ストーリーが面白い。ああいったシステムを一人または一つの組織が運営すると色々な思惑で動いてしまう。攻略の話も本当に造り込まれていてとても面白いのですが、システム屋として、どうしてもシステムに目がいってしまったりもします。本当にVRも出てきていよいよ現実に!?なんて事を考えますが、まだまだ先は長そうです。

単独の組織が運営しているシステムの場合、その組織によるコントロールが働いてしまう。僕は、仕事の方では金融関連のシステムを弄っていますが、最近?では、そいういった事に左右されないFin Techによるブロックチェーンなどというシステムもあります。ビットコインもCMでも見かけるようになりいよいよメジャーになっていくのでしょうか。
ただ、日本はそこら辺の取り組みがどうも遅れているようであまり進んでいない印象ですが。日本の銀行では赤いところが比較的頑張っています。

なんて話は逸れてしまいましたが、ソードアート・オンライン。

オーディナル・スケール。先日のワンフェスでもアスナはしっかり抑えた、僕の好きなアスナは活躍してくれるのでしょうか。

たくさんアスナを見たいです。

シノン

と、話を戻そうとソードアート・オンラインの話に戻したつもりでしたが、着地点を間違えました。

昨日は、現像することができなかった先日アコスタの撮影の話です。
その好きなリゼロに浮気をしている僕の目に入ったシノン。ハッとしました。すごく綺麗な方が。気付いたら、撮影のお願いをしていました。

ソードアート・オンラインのシノンのコスプレをしている、ミハルさんです。

話を聞くと、出身はドイツらしく、日本人とは違う顔立ち。向こうの方は、やはり骨格が違うのか線がハッキリしていて格好いいです。
日本人の柔らかい雰囲気も好きですが、こういった雰囲気もいい。日本人を可愛いというならば、美しいというか印象に違いがあります。

そういった思いで、ハッキリした顔立ちを少しでも表現しようと思って昨日までのコントラスト低めの写真と対比して少しコントラストを強めに出してみました。
まだまだ、現像の手法は勉強段階で正解はわかりません。そもそもそういう雰囲気で撮りたかったら、もっと斜光を入れて影を出してあげなくてはいけなかったのかもしれません。
影を消すには、暗い部分を持ち上げれば多少ごまかせますが、影は作れない。なんて思いました。

バストショットは、コントラストを強めに出した写真と、低めの写真2枚を選んで現像しました。

ストロボはカメラの上で、太陽光は、写真だと左上から入っているので、影を打ち消す形になってしまった。顔の左側の影をもっと生かすことは出来なかっただろうかと考えたり。

より顔とカメラの角度をつけて、奥の目をボカしたので、コントラストは上の写真よりも弱め。
こうすると、影が邪魔に思えてきます。もっと光を回したい。

撮影した場所がアレで、後ろの緑が邪魔に思えてきます。
なので、モノクロ写真にも現像してみました。

格好いいけど、もっと良く出来る気がする。モノクロ写真は、光をカラー写真よりもさらに意識しなくては形にならないですね。
でもGGOって、銃が中心なのであまり明るいイメージは持っていないんですね。それに歴史の教科書の影響か、そういった戦争を連想するものってモノクロのイメージがあります。日本が平和である証拠でしょうかね。
そういった意味でもモノクロの写真も作りたかったのです。

最後は、アイキャッチにもした写真。
ハイアングルで撮影しました。やはり女性の写真は、基本アイレベル。可愛く写すならハイポジションハイアングルが良いと思っています。
ローアングルだと、女性感が出にくいような気がします。

最後に

今日は少なめの5枚。基本Twitterに添付することが出来る4枚に写真を選びたいのですが、性格なのかとても難しい。
さらに、今回は日本人では無い被写体。肌の色が異なり、ホワイトバランスにも迷いました。ちょっと赤が被っているような気がします。

今回のアコスタは、大体マクロプラナーで撮影していて、狙ったショットまでの時間が長く、かつピントもAFよりも成功率が低いので、色々考えました。
まだまだ、現像していない写真はたくさんあるので、毎日現像しながら色々考えてみます。
私、どうやら本を読むよりも失敗を繰り返して勉強していくタイプのようで撮りながら良いなと思った写真の撮り方を一つずつ自分のKnowledgeにしていこうかと思います。