K&F Concept AIレンズ- Sony NEX E を買ったぞ!

こんばんわ。
とりあえず、しばらくは毎日更新を目標にして頑張っていきます。
Amazonから何か届いたぞ!
今日の朝、Amazonからメールが来ていて商品を発送しましたとのこと。
朝がとっても弱い僕なので、一瞬何かわからず、購入履歴を見てあー!!と
今日の会社帰り近くのファミマで商品を受け取ってきました。
大きな段ボールの中。どんな梱包がしてあるのかと思いきや、中身はたったこれだけ。
安定の過剰梱包です。こんなんもっとコンパクトにしてくれればいいのにと思いますが、多分色々自動化しているためこういうことになっているのだと想像。
でも、Amazonさんは、どんどん自動化して人件費の削減をしているのでしょうが、配達するクロネコヤマトさんは、結局人の手で運ばなくてはならない。
最近、クロネコヤマトさんは、ニュースにも上がっていますが、厳しそうな状況です。再配達が一番の負担だと聞いていますが、もっとコンビニでの受け取りの幅が広がれば良いなと思います。
多分、サイズ制限が厳しいんでしょうね。今日、別に届いた荷物は、コンビニ受け取りが出来ませんでした。
クロネコヤマトさんいつもありがとうございます。今日の配達でも「またご利用下さい。」とちょっとホッコリしました。
マウントアダプター
で、今日買ったのは、マウントアダプター!
メーカーは、「K&F Concept」の物を購入しました。
このマウントアダプターを選択した理由は、「安いから」です。お値段2,000円。お買い得。おもちゃには最適です。
用途も明確にあるわけではなく、なんとなくマクロプラナーをα6000につけて写真撮ってみたいなーと何となく思ったから。ただそれだけです。
本当に、遊んでみるだけ。今まで、マウントアダプターなんて使って事が無くて、ただ少しは興味があってってところです。
お試しに使ってみようという試み。
本当に、使いたいレンズがあって、撮りたい写真が決まっているならば、もっと良い物を購入した方がいいと思います。
まだ、わかりませんが、多分安い物は安いなりなので。
ニコンのレンズのマウントアダプターって種類が少ないんですよね。
今回買ったのは、Ai用なので色々種類のあるのですが、AFが効くようなマウントアダプターは、まだあまり無い。どっかのメーカーから出てはいますが、本当にちゃんと動くかは不明。
この前CP+では、KIPONの方から、夏頃に出るとの事なのでそれ待ちですかね。多分値段は3万円強と聞いたと記憶があります。ニコンFマウントは、色々機構・種類があって対応が難しいのでしょう。
今ある物も、KIPONから出る物もGタイプまでの物になるようです。最近は、大三元でも電磁絞りが組み込まれたEタイプが出てきてこれから一般化していくのだと思います。
対して、CanonのEFマウントは、充実していますね。特にSIGMAからEマウントへのアダプターで出ているのは大きい。
EFマウントは、Fマウントより新しく、派生も少ないか無いため対応がニコンよりはしやすいのかもしれません。(Canonの方もかなりテストをしたと聞いていますが……)
ともあれ、初めてのマウントアダプター。開封してみました。
造りは金属製で、想像していたよりしっかりしている。これで2000円。コスパは高そうです。
マウントももちろん金属製ですよ。
早速僕の第二の愛機初めて買った一眼α6000に装着!
結構大きいな。多分キットレンズと大きさは大して変わらないと思います。
これを見て、ミラーレスのフランジバッグの小ささと、ニコンのフランジバッグの大きさを実感しました。
うん!でもなかなか良いじゃん!
マクロプラナーを装着
さてさて、とりあえずマウントアダプターを購入するキッカケとなったマクロプラナーさんを装着してみましょう。
で、デカイ……
これまで、α6000には小さいレンズしか付けたことが無かったので、とても大きく感じます。
D810に付けたときにはそれほど大きさは感じないのに。ミラーレスって小さいなぁ。
持ってみるとやっぱり違和感。
ちょっとα6000のプラスチックなボディに不安を感じます。やっぱりボディは金属製が安心感があります。
そうなるとα6300以上が欲しくなってしまいます。むしろα7II??
でも意外と大丈夫!室内ですが、早速撮ってみました。
さすが、APS-C!50mmといえど換算75mmなので、大きく写せます。この感じ久しぶり!
Exifに記録が無いので、完全に記憶ですが、F値は2.0か2.8で撮ったと思います。さっすがマクロプラナー!とても解像します。すばらしい!
被写体は、この前うさまるカフェに行ったときに、原宿で購入したうさまる!可愛い(´∀`)
くまさんはいないので、代わりにダンボー。色だけは似ているね。
これは、絞り2.8かなぁ。被写体との距離があまりないので、50mmといえどボケるボケる。
Ai-S 85/2 と、うさまるも。これは多分絞りは4.0です。ISO800でシャッタースピードは、80なので多分そのくらいかなぁと。もしかしたら、もっと開けていたかも。
α6000に付けでも、ツァイスは健在です。この質感。ツァイスな気がします。
ミラーレスのマニュアルフォーカス
ミラーレスに付けて、マニュアルフォーカスを使用すると、ピーキングやら、ファインダーでの拡大など、ピント合わせにカメラの力を借りることができて良いですね。
明るいところでのピント合わせは非常にやりやすいです。
これは、機種依存ですが、暗いところになると、ノイズや、ファインダーの更新間隔が長くなったりと、ちょっと使いづらいのは、ミラーレスの今後の課題なのでしょうか。
この点、フルサイズ機のα7IIでは改善されているのでしょうか。気になります。
しかし、ピント合わせは本当にやりやすかったです。このようにカメラからの支援をたくさん受けることが出来るのは、ミラーレスの強みですね。
Ai-S 85/2も装着して試写
せっかく、ニコンのMFレンズをこの前買ったので、早速装着してみました。
オールドレンズは本当小さいですね。重さも無くα6000でも余裕があります。
このレンズで撮った写真はこれ。
この位しか接近することが出来ませんでした、85mmの古いレンズなので、1メートルくらい離れないと、撮影するのは難しいです。
ISOが1600なので、ある程度絞ったかもしれません。4くらいかな。
全然撮影することが出来ます。でも被写体がフィギュアの類だとわかりにくいですね。
でも、しっかりと質感はつぶれずに写っていたので良かった。
まとめ
このマウントアダプターは、NIKKOR Aiレンズ用のため、絞りリングが無いレンズには使用することが出来ません。
現行のGタイプやEタイプは多分不可。でも、使おうと思っていたレンズはMFのレンズのため問題は無し。
それほど高い物では無いので、絞りリングを持ったFマウントのレンズを持っていて、なおかつEマウントのボディを持っている人は、遊びで買ってみるのも良いかもしれません。
僕は、APS-Cだと画角も変化するので、ちょっと遊んでみようと思います。
あたらしいおもちゃを手に入れて楽しい気分でした!