レンズの違いってなんだっけ? Part1

レンズの違いってなんだっけ? Part1

おはようございます!
平日が始まると、次の休みが楽しみで仕方ない。早く桜が咲かないかな

交換レンズ

カメラを趣味にして1年が過ぎ、あと少しでどハマりしたキッカケとなるD7200を購入してから1年が経とうとしてる。
ここ最近レンズについて、ちょっと思うことがあったので、レンズのレビューも含めた比較というか、感想を書きます。

レンズの違いって?

最近、思ったことというのは、レンズの違いってなんだろうって事。
今まで、10本くらいレンズを買って、レンズを買うときに気に掛けること。

レンズを購入するにあたって考えることは、まず、焦点距離。
これは、これは当然。焦点距離が変わると画角が変化するので、撮れる写真に違いがありますから。
そして、F値。これは、レンズの明るさ・ボケに関わる部分。一般的に明るいレンズの方が良いとされている。まぁ高いレンズっていうは大抵F値が小さいものが多いので、良いレンズっていうのは、明るいレンズってことにしておきます。

まず、レンズを選ぶときには、当然これらを決めなくては、買うことが出来ない。というか買う意味がないのかな?
ただ、これだけだと、レンズを選択することが出来ない。たとえば、一般的な焦点距離の50mm。そして大正義F/1.4としても、ニコン・シグマ・カールツァイスなど、多数のメーカーから発売されています。
これをF/1.8までひろげると、ニコンだとF/1.4とF/1.8であるし、さらにタムロンも対象に入ってくる。

さて、これらのレンズの違いってなんだろう……

オートフォーカス

さて、それぞれの違いの中にオートフォーカスという観点があります。
僕が間違っていなければ、オートフォーカスというのは、基本的にレンズに依存しているものだと思っている。もちろんボディも関係するけど、基本的にはレンズ。測距する情報をボディに与えて、それを元にボディが測距して、そこに向かってピントを合わせていくのがレンズ。って思ってる。もしかして違うかも……
当然光を取り込むのはレンズだし、実際に合わせるのもレンズなので、レンズによって大きな差が出てくるわけです。

ただ、このオートフォーカス。メーカーによって品質にバラツキがあるとか言われていますが、正確性に関して言えばどのメーカーも同じだと思ってる。そもそもちゃんと合わせられなきゃAFじゃないし……
そこで各社競う合うのはスピードの部分。レビューなどにもAFが迷って時間が掛かるとか、よく言われていて、実際レンズを使っていても、それぞれ、スピードに違いがあります。

そこで、僕はというと、この部分大して重視していません。僕が持っているマクロプラナー・Ai-S 85/2なんかはもはや付いてないしね。
このオートフォーカスについては、あくまで補助的な機能だと思ってます。だって、コントラストが低い被写体なんてどのレンズもAF効きづらいし、暗かったらだめだしね。
それに、ボディによっては、AFエリアが狭かったり、測距点の密度によっても合わせてからカメラを動かすという操作が必要。そうすると、コサイン誤差とかっていう話もあって自分の目でしっかり結局は確認しないとだめだから……(実際はサボってるのでピンぼけ量産してます)

第一に、僕は動体を撮ることが圧倒的に少ない。それが一番の理由。
多分動体を多く撮る人は、この項目がとても重要な項目になっているのだと思います。

手ぶれ補正

これも、レンズによっては付いていたり付いていなかったり。
さらにメーカーによって、呼び名がVRとかOSとかVCとかOSSとか(Canonってなんだっけ?)
さらにカタログを見れば何段分とか書いています。これに関しては本当かどうかわからないけど。

僕は、これに関しては、オートフォーカスよりも優先度が下がる。
そもそも単焦点レンズってこれが付いていない物が多いし、僕は下手くそ過ぎて、これが付いていてもぶれるからね(;´Д`)
結局、ぶれるかぶれないかって撮影者の腕であるし、それしか無い。
上手い人が使えば実際効き目を実感出来たりするのだろうけど、僕レベルだと、まだまだ。ちょっとファインダーが見やすいかなぁ程度。

なので、僕はレンズを選ぶ上でこれが決め手となることはないです……

MTF曲線

そうすると、カタログ的に違いがあるのって、MTF曲線くらい。
このMTFってのは、メーカーが独自に計測しているものらしく、メーカーによって測定方法に差があったり。
そのため、ニコン同士のレンズを比較するときには使えたとしても、他社との比較では使いにくいのかな??

僕は、とりあえず上にはっ付いていて、それぞれの線の形に大きな差が無ければ良いという認識で居ます。

光学性能

相変わらず適当な見出しですみません。MTF曲線はこの見出しの中に入れるべきですが、何となく外させて下さい。

そうなってくると、本格的にどのレンズを選べば良いかわからなくなってくる。
そこで気になってくるが光学性能。光学性能といっても僕がここで言うのは、そう物理的な事ではなくて、写りと言った部分。

参考に出来るサイト

そういった部分を比較しているサイトがが海外にあります。
複数あると思いますが、一番分かり易いのは、DxOMarkです。デジカメinfoさんとか見ていれば、他のサイトも含めて紹介されていたりします。

このサイトでは、独自にレンズ性能を計測してスコアリングしています。
スコアリングの計算式は知りませんが、その元となる指標は、大きく、解像度・周辺減光・収差があります。

解像度

この項目が一番気になりますね。僕でなくても気にしている人は多いと思っています。
説明は不要でしょう。どこまで細かく写す事が出来るかですね。風景であれば葉の一枚一枚であったり、細かなディティール。人物であれば、髪の毛やまつげの1本1本など。
せっかく一眼で撮るのだもの。細かく緻密に写したい。

DxoMarkでは、この項目をメガピクセル単位で出していますが、これ、1違うとどれだけ写真に影響があるのか正直わからない。
だって、センサーの画素数が1メガピクセル変わって気付く人は多分いないんじゃないかなぁと思います。

周辺減光

これもまた、分かり易い。
写真のまわりが暗くなるアレです。

写真を見ても分かり易い部分ですよね。均一に光がないとちょっと不自然だったりするもん。
ニコンのカメラはよくわかりませんが、SONYのカメラだと、カメラ側でガンガン補正しますよね。僕が使っているレンズがあんまり良いレンズじゃないからかもしれないけど。

大見出しの下に付けた写真でも発生しています。
補正前と補正後の比較。写真の四隅に近い部分でだいぶ写真が暗くなっています。

こうやって、Lightroomなんかでも簡単に補正することができる。ただ、素のままで減光しないのが、やはり一番です。

収差

これは、理解するのがとっても難しい。
分かり易い部分だと、湾曲収差があります。これは、広角レンズだと良くある、なんか歪んで写真が写るヤツです。
この湾曲収差っていうのは、サイデル収差というもの含まれるのですが、このサイデル収差には、ボケの形などに影響する収差もあります。

そのほかに、良くある色収差。
滲んで写ってしまう物です。これはちょっとぱっと見、サイデル収差よりもわかりづらいかもしれません。
でも、ちゃんと見ると発生していたりします。

これらは、絞ると改善するものがあったり、RAW現像の段階やカメラ内部で処理をして除去できたりします。

僕が持ってる写真の中で一番、湾曲収差がわかりやすい物を大見出しに置きました。
これは、いくらなんでもヒドいよね……

結局

ここまで、色々書きましたが、光学性能に関しても、ある程度の価格のレンズになると似たり寄ったり。本当細かな違いです。
写真を撮っていく上でそんな細かな部分をしっかり見ていかなくてはいけないのですが、本当にそれだけ?

それであれば、DxOMarkの順位が高いレンズを買えば良い。という結論になってしまう。

世の中には、たくさんのレンズが存在していて、皆それぞれ自分の選んだレンズを使っている。
みんながみんなDxOMarkのスコアが高いレンズを使っているわけではないので、多分そのほかにも選ぶ観点があるのだと思う。

そんなことが、すこーしわかった気がした部分があったので、次はそんなことを書こうと思う。