河津桜の写真を撮りたい!

河津桜の写真を撮りたい!

アイキャッチ画像: nuboboCC BY 2.0

最近メジロの写真が気になって仕方ないです。メジロってコロッとしていて可愛い。そして可愛い花をくちばしでつついて、もうっ!私もメジロ撮りたい!!

春はあと少し?

明日(今日)は、雪が降るとか予報も出ていたけど、どうやら雪なんて降らないようです。もしかして、雪が降るのであれば、少し早起きして写真でも撮りに行こうかとも考えてきましたが、いつも通り出勤ギリギリまで寝ていることになりそうです。

河津桜

Twitterのタイムラインを眺めていると、桜の写真が流れてきて、春が近いような気にさせられます。
私、花は詳しくない(というよりも全然知らない)ため、もう桜!?っと思いググりました。

 河津桜の原木は、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃の2月のある日河津川沿いの冬枯れ雑草の中で芽咲いているさくらの苗を見つけて、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花がみられ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けて近隣の注目を集めました。伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及に大きく貢献しています。一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や河津町等と、この特徴ある早咲き桜について調査をし、この桜は河津町に原木があることから、1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。カワヅザクラはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されています

引用元:伊豆 河津桜まつり情報局

どうやら、自然交雑種の桜の一部で、早咲きの桜だそう。だからこんなに早い時期に咲くのですね!

それにしても桜だけでもたくさん種類がある。

Screenshot

日比谷花壇

桜というと日本では「ソメイヨシノ」が一般的ですが、野生種や園芸品種を合わせると約600品種が存在するといわれています。花弁の色や形も様々で、開花の時期もまた品種によって異なり、私たちの目を楽しませてくれます。
ここでは、染井吉野をはじめ、啓翁桜や河津桜、盆栽でおなじみの旭山、珍しい色の鬱金(ウコン)や御衣黄(ギョイコウ)などほんの一部ですがバリエーションに富む桜の品種を写真で紹介します。

可愛い桃色でとても綺麗。ソメイヨシノよりも色は濃いかな。先週は、梅を撮影したので今週は桜を撮りたいです。

撮影地

では、どこで撮影する??ということで調べて見たら、そのまま静岡県河津町だそうです。駅から徒歩数分のところでたくさんの河津桜を見ることが出来るみたい!
しかし、調べ進めていくと、どうやらすごい混雑する模様。しかもも、2月22日なんて川津桜祭りが10日から開始されるようなので、さらに混雑することが見込まれます。
河津桜発祥の地で撮影をしたいのですが、あまりに混雑していると自分のペースで写真撮影なんか出来ないのではないかと心配になり、都内近郊でこの時期に桜を見ることが出来る場所は無いかさがしてみました。
(週末まで、混雑状況はTwitterで調べて見ようと思います。)

新宿御苑

もう、何度も行った鉄板の新宿御苑です。新宿にあるにも関わらず、ノンビリすることが出来る場所なので、今年は年パスを取っちゃおうかななんて考えている場所です。
公式ホームページにを調べてみます。

さらにTwitterを検索すると、続々写真が出てきました。どうやら見頃を迎えているようです。

これは…… どうやらメジロさんもいるようで。写真撮りたい!!

三浦海岸

どうやら三浦海岸でも寒桜は見ることが出来るみたい。公式ページを見ると桜まつりが河津同様開催されるようです。

でも、公式の写真を見ると、人が多くてとても混雑している模様。ここもだめかなぁ……

お台場

私が一番びくりした場所です。少しではありますが、寒桜が咲いているようです。
上手いこと行けばレインポーブリッジと桜を絡めて写真撮影することができるかもしれません。

週末予定

なんて適当に調べただけでも、3つも(本当はそれ以上)の撮影スポットが存在するようです。
河津は静岡で少し遠いけど、都内であれば結構気軽に撮影に行ける?

週末は天気がいいようですし、早く予定を立てなくては((o(´∀`)o))ワクワク